SEMINAR 院内勉強会
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京都大学大学院医学研究科 腎臓内科学教授副室:kidney2011@kuhp.kyoto-u.ac.jp
招聘講演
2019年度
2019年9月27日(金)18:30-19:30
・タイトル:「自己と非自己の間でー移植免疫から見える免疫の世界」
・演者:村上 尚加 先生(Instructor of Medicine, Harvard Medical School, MA, USA)
2019年6月11日(火)19:00~20:00
・タイトル:「Kidney Organoids for Disease Modeling and Regenerative Medicine」
・演者:森實 隆司 先生(Associate Biologist, Renal Division, Brigham and Women’s Hospital / Assistant Professor, Department of Medicine, Harvard Medical School, MA, USA)
2019年4月23日(火)18:00~19:00
・タイトル:「Extracellular vesicles in Hypertension: new messengers in a microbottle?」
・演者:Dr. Uta Erdbrügger(Associate Professor, the University of Virginia, Charlottesville, VA, USA)
2018年度
2018年9月7日(金)18:30~19:30
・タイトル:「KIM-1 mediates tubulointerstitial disease in diabetic nephropathy」
・演者:市村 隆治 先生(Associate Biologist, Instructor Renal Division, Brigham and Woman’s Hospital, Harvard Medical School, MA, USA)
2018年8月6日(月)19:00~20:00
・タイトル:「New definition of endothelial dysfunction for a novel therapeutic strategy」
・演者:中山 雅敬 先生(Group leader, Max Planck Institute for Heart and Lung Research, Germany)
2018年7月30日(月)19:00~20:00
・タイトル:「組織幹細胞研究の現況ー血液と胃を例として」
・演者:大里 元美 先生(熊本大学国際先端医学研究機構 教授、シンガポール国立大学 准教授)
2018年6月26日(火)18:00~19:00
・タイトル:「X線とクライオ電子顕微鏡で観る細胞骨格研究:原子レベルから細胞・組織レベルへの展開」
・演者:仁田 亮 先生(神戸大学大学院医学研究科 生理学・細胞生物学講座 生体構造解剖学分野 教授)
2018年4月11日(金)18:00~19:00
・タイトル:「in situにおける代謝の可視化?イメージング質量分析の応用?」
・演者:杉浦 悠毅 先生(慶應義塾大学医学部医化学教室 専任講師)
2017年度
2018年1月12日(金)10:00~11:00
・タイトル:「Blood pressure targets in chronic kidney disease」
・演者:Prof. Alfred K. Cheung (Professor of Medicine, Chief of the Division of Nephrology & Hypertension, and
Executive Director of the Dialysis Program, the University of Utah, USA)
2017年5月8日(水)18:00~19:00
・タイトル:”チームで行うCKD入院の役割と意義”
・演者:八田 告 先生(八田内科医院 理事長・院長、近江八幡市立総合医療センター 腎臓センター顧問)
2016年度
2017年2月16日(木)18:00~19:30
・タイトル:「ループス腎炎の診断と治療」
・演者:乳原 善文 先生(虎の門病院腎センター内科部長 兼 リウマチ膠原病内科部長)
2017年2月2日(木)19:00~20:30
・タイトル:「表皮幹細胞と微小環境との相互作用」
・演者:藤原 裕展 先生(理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター チームリーダー)
2017年1月16日(月)18:30~20:00
・タイトル:「個人向け健康・医療・福祉・介護情報(PHR)管理サービス『ポケットカルテ』
-CKD患者や透析患者のフォローアップ基盤としての利活用について-」
・演者:北岡 有喜 先生(独立行政法人国立病院機構京都医療センター医療情報部部長)
2016年12月12日(月)19:00~20:30
・タイトル:「遺伝子から見えてくる腎臓病-ネフローゼ、糸球体疾患、尿細管疾患はどう見えるか?-」
・演者:野津 寛大 先生(神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野准教授)
2016年12月1日(木)19:00~20:30
・タイトル:「腸内環境から考えるヘルスサイエンスの新展開」
・演者:國澤 純 先生(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
ワクチンマテリアルプロジェクト プロジェクトリーダー)
2016年6月23日(木)15:30~16:30
・タイトル:”Atherosclerosis in CKD”
・演者:Prof. Vivekanand Jha(Executive Director, The George Institute for Global Health, India; Prof. of Nephrology and James Martin Fellow,
University of Oxford, UK)
2016年6月13日(月)18:00~19:00
・タイトル:”Membranous nephropathy:a success story of translational research”
・演者:Prof. Pierre Ronco(Tenon Hospital Renal division, France)
2015年度
2016年3月22日(火)18:00~19:30
・タイトル:「細胞の競合と協調によるがん制御」
・演者:井垣 達吏 先生(生命科学研究科システム機能学分野)
2015年10月1日(木)10:00~13:00
・タイトル:”Kidney injury and repair and nephrogenesis from iPS cells”
・演者:Prof. Joseph V. Bonventre(Brigham Women’s Hospital, Harvard Medical School, USA)
2015年8月7日(金)17:30~19:00
・タイトル:「糖尿病網膜症に対する創薬開発」
・演者:植村 明嘉 先生(名古屋市立大学大学院医学研究科網膜血管生物学寄附講座教授)
2015年7月28日(火)18:30~20:00
・タイトル:”Role of cell polarity proteins in endothelial cells”
・演者:中山 雅敬 先生(Max Planck Institute for Heart and Lung Research Laboratory for Cell Polarity and Organogenesis,
Germany)
2015年7月21日(火)18:00~19:30
・タイトル:「疾患エピゲノムの最新理解」
・演者:久保田 健夫 先生(山梨大学医学工学総合研究部環境遺伝医学教授)
2015年7月17日(金)18:00~19:30
・タイトル:「マウス生体内における1細胞レベルでのエネルギー動態」
・演者:山本 正道 先生(科学技術振興機構さきがけ研究者、当科 特任講師)
腎臓内科レクチャー 於:京都大学医学部附属病院 南病棟6階カンファレンスルーム
2019年度
2020年2月4日(火)18:00~19:00
・タイトル:「腎性貧血とその治療」
・講師:金子 惠一 先生(京都大学 腎臓内科学)
2020年1月17日(金)17:00~18:00
・タイトル:「悪性腫瘍と腎障害」
・講師:松原 雄 先生(京都大学 腎臓内科学 講師)
【参加者の声】
-Onco-Nephrologyという新しい分野があると初めてしって勉強になりました。
-抗がん薬と腎障害の関連性について再確認することができました。
2019年11月22日(金)17:00~18:00
・タイトル:「急性腎障害をどう評価するか」
・講師:遠藤 修一郎 先生(京都大学 腎臓内科学 助教)
2019年10月30日(水)17:00~18:00
・タイトル:「カルシウム・リンについて」
・講師:北井 悠一朗 先生(京都大学 腎臓内科学)
【参加者の声】
-腎不全患者の電解質管理について詳しく学ぶことができました。
-腎臓内科医がどのような考えで診療しているかがわかりました。
2019年9月25日(水)17:00~18:00
・タイトル:「変わりはじめた腎臓病診療」
・講師:柳田 素子 先生(京都大学 腎臓内科学 教授)
2019年8月1日(木)19:00~20:00
・タイトル:「ときどきお金のことも考えよう〜診療報酬・DPCについて〜」
・講師:平木 秀輔 先生(京都大学 医療情報企画部 助教)
【参加者の声】
-DPCや医療について本当によくわかってなかったんだなと思い知らされました。
-普段あまり聞かないお話ばかりでおもしろかったです。
2019年7月19日(金)17:00~18:00
・タイトル:「腎臓と糖尿病:近年のparadigm shiftと治療の進歩」
・講師:石井 輝 先生(京都大学 腎臓内科 助教)
【参加者の声】
-SGLT2阻害薬の作用の様々を知ることができました。
-DMの段階に応じて病理画像を説明していただいてわかりやすかったです。
2019年6月14日(金)17:00~18:00
・タイトル:「透析患者の管理について(感染症、シャントを中心に)」
・講師:中田 紘介 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
2019年5月24日(金)17:00~18:00
・タイトル:「IgA腎症の病態、診断、治療」
・講師:横井 秀基 先生(京都大学 腎臓内科 講師)
【参加者の声】
-病態の説明→検査→治療→予後の流れで話がきけて分かりやすかったです。
-IgA腎症の病態形成メカニズムが特に面白かったです。
2018年度
2019年3月20日(水)17:00~18:00
・タイトル:「イメージングから考える腎臓病学」
・講師:山本 伸也 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-腎画像の原則から多岐にわたる疾患まで簡潔にかつ十分な量の知識を得ることができました。
-尿細管のATPに大変興味深く拝聴させて頂きました。
2019年2月13日(水)17:00~18:00
・タイトル:「腎臓内科医からみたCHDFの適応と治療効果」
・講師:市岡 光洋 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-基本的なCHDFとHDの違いであったり導入時期について知ることができました。
-最近のCDDFにつき勉強させて頂きました。
2019年1月18日(金)17:00~18:00
・タイトル:「薬剤と腎障害-投与時の注意点-」
・講師:松原 雄 先生(京都大学 腎臓内科 講師)
【参加者の声】
-痛み止めや降圧剤など今後の使い分けにいかしていけそうです。
-進化に伴うネフロンの発達と役割をリンクしてくださったのが良く分かり勉強になりました。
2018年12月19日(水)17:00~18:00
・タイトル:「研修医のための利尿薬講座」
・講師:武呂 幸治 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-利尿薬の知識の整理ができて良かったです。
-エビデンスに基づいた解説があって納得できました。
2018年11月21日(水)17:00~18:00
・タイトル:「腎性貧血とエリスロポエチンについて」
・講師:金子 惠一 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-EPO産生細胞のlinage tracingの話が非常に面白かったです。
-保存期HDでの腎性貧血について改めて勉強できて良かったです。
2018年10月31日(水)17:00~18:00
・タイトル:「AKIを診たらどう考えるか-実践編-」
・講師:遠藤 修一郎 先生(京都大学 腎臓内科 助教)
2018年9月14日(金)17:00~18:00
・タイトル:「急性腎障害の発症・進展のメカニズム」
・講師:柳田 素子 先生(京都大学 腎臓内科 教授)
2018年8月17日(金)17:00~18:00
・タイトル:「腎移植に親しもう!」
・講師:坂井 薫 先生(京都大学 腎臓内科 病院特定助教)
2018年7月13日(金)17:00~18:00
・タイトル:「Diabetic Kidney Disease (DKD):近年のパラダイムシフトと治療の進歩」
・講師:石井 輝 先生(京都大学 腎臓内科 助教)
【参加者の声】
-DM早期の腎病理変化の点は全く知らなかったため概念が変わりました。
-全身の臓器の連関というテーマも面白そうだと感じました。
2018年6月1日(金)17:00~18:00
・タイトル:「ネフローゼ症候群」
・講師:横井 秀基 先生(京都大学 腎臓内科 講師)
【参加者の声】
-ネフローゼ症候群の時の鑑別や詳しい検査について学べて良かったです。
-分子生物学的な面から臨床研究の呈示まで幅広く教えて頂き勉強になりました。
2017年度
2018年3月6日(火)18:00~19:00
・タイトル:「透析療法」
・講師:戸田 尚宏 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
【参加者の声】
-腎代替療法の中でも特にPDについてHDへの移行時期、予後などを学べました。
-各透析に関してメリット、デメリットを知れました。
2018年1月19日(金)16:30~17:30
・タイトル:「代謝性アルカローシスを再考する」
・講師:遠藤 修一郎 先生(京都大学 腎臓内科 助教)
2017年12月1日(金)17:00~18:00
・タイトル:「慢性腎臓病と薬剤の基本的なポイント」
・講師:松原 雄 先生(京都大学 腎臓内科 講師)
【参加者の声】
-多くの情報がコンパクトにまとまっていて素晴らしいプレゼンテーションでした。
-何科に進むにしても必要な薬と腎障害についての講義で、為になりました。
2017年10月27日(金)17:00~18:00
・タイトル:「腎病理組織の読み方」
・講師:近藤 尚哉 先生(京都大学 腎臓内科 病院特定助教)
【参加者の声】
-腎生検の目的や腎病理の読み方を基礎から学べてとても勉強になりました。
-非常に分かり易くまとまっており勉強になりました。頭の中が整理されました。
2017年9月29日(金)16:00~17:00
・タイトル:「IgA腎症とステロイド治療における注意点について」
・講師:大野 祥子 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-最新の知見に触れて勉強になりました。
-ステロイド副作用について整理することができました。
2017年8月23日(水)17:00~18:00
・タイトル:「初期研修医に知っておいて欲しいこと」
・講師:上松瀬 良 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-エコーや補液、血ガスについて面白く教えてもらえて良かったです。
-輸液の選択について解り易く講義して下さり大変為になりました。
2017年7月12日(水)17:00~18:00
・タイトル:「初期研修からはじまる研究マインド:Physician Scientistをめざして」
・講師:柳田 素子 先生(京都大学 腎臓内科 教授)
【参加者の声】
-腎臓領域の研究の広さ、面白さを学べました。
-疑問に感じていることを大事にしなさいという言葉が印象的でした。
2017年6月14日(水)17:00~17:30
・タイトル:「腎移植入門」
・講師:坂井 薫 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
【参加者の声】
-非常にわかりやすくまとまった講義で勉強になりました。
-腎代替療法のひとつとして移植療法は重要だと思いました。
2017年6月2日(金)17:00~18:00
・タイトル:「腎臓からみる糖尿病~腎症進展予防のための治療戦略」
・講師:石井 輝 先生(京都大学 腎臓内科 助教)
【参加者の声】
-糖尿病を腎症の観点からレビューしていただき大変勉強になりました。
-最新のトライアルの結果をご教示くださり大変面白かったです。
2017年4月28日(金)16:30~17:30
・タイトル:「急速進行性糸球体腎炎(RPGN)の診断と治療」
・講師:横井 秀基 先生(京都大学 腎臓内科 講師)
【参加者の声】
-症例にそって一般化され理解しやすくなっておりとても良かったです。
-RPGNのリツキシマブ投与は初めて聞く内容で興味深かったです。
2016年度
2017年3月24日(金)16:00~17:00
・タイトル:「後期研修医になって気づいたこと」
・講師:佐藤 憲明 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-四月から後期研修医になる上で必要な気構えについて学べました。
-内科診断学に忠実に内科アプローチすることが大事と思いました。
2017年3月13日(月)19:00~20:00
・タイトル:「新・内科専門医制度を見据えた腎臓内科研修」
・プログラム:
「新・内科専門医制度で何が変わるのか」柳田 素子 先生
「腎臓内科で必要な研修症例」横井 秀基 先生
「新・内科専門医へ向けてのサマリーの書き方~特に腎臓内科の例~」松原 雄 先生
【参加者の声】
-サマリーは普段から意識して書かないといけないと思いました。
-今回参加させていただいてとても勉強になりました。
2017年2月24日(金)17:00~18:00
・タイトル:「CKD-MBDのオーバービュー ~疾患理解と治療戦略の基本~」
・講師:森 慶太 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-歴史や最新の概念について教えていただき大変ためになりました。
-FGF23とCKDの関連について知れました。
2017年1月18日(水)17:00~18:00
・タイトル:「腹膜透析患者のみかたとカテーテル挿入」
・講師:戸田 尚宏 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
【参加者の声】
-PD腹膜やEPSについての知識がアップデートされました。
-PDの利点・evidenceについてわかりやすいレクチャーでした。
2016年11月30日(水)17:00~18:00
・タイトル:「酸塩基平衡の新しい考え方 -Stewart法の利点と欠点-」
・講師:遠藤 修一郎 先生(京都大学 腎臓内科 助教)
【参加者の声】
-新しい酸塩基平衡の考え方がわかって非常におもしろかったです。
-体外循環の時の考え方の幅が広がりました。
2016年10月28日(金)17:00~18:00
・タイトル:「腎病理組織の見方」
・講師:近藤 尚哉 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
【参加者の声】
-糸球体病変の基本パターンのまとめの図がとても分かりやすかったです。
-腎病理をどのように観察すべきか、理解が深まったと思います。
2016年9月14日(水)16:30~17:30
・タイトル:「初期研修医に知っておいて欲しいこと」
・講師:上松瀬 良 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-研修医が知っておくべき知識を再確認できました。
-腎臓内科の内科の中での特徴を知り、具体的なイメージを持てました。
2016年8月26日(金)17:00~18:00
・タイトル:「研究は臨床にどう役立つのか:大学院に帰るか迷っている人に」
・講師:柳田 素子 先生(京都大学 腎臓内科 教授)
【参加者の声】
-Research mindをとても刺激された素晴らしいレクチャーでした。
-改めて研究も臨床もやりたいと感じました。
2016年7月29日(金)16:00~17:00
・タイトル:「Onconephrology-腎臓病とがんの深いかかわり-」
・講師:松原 雄 先生(京都大学 腎臓内科 講師)
【参加者の声】
-HD患者のがんという解析の視点が非常に興味深かったです。
-コンピューターを用いた多角的な解析研究の話が特に興味をもてました。
2016年6月29日(水)17:00~18:00
・タイトル:「医師としてのこれまでとこれから」
・講師:加藤 有希子 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-同じ女性医師としてのすすみ方を考える上で参考になりました。
-このスライドをみて一人でも多くの学生さんが腎内を志望して欲しいと感じました。
2016年5月27日(金)16:30~17:30
・タイトル:「腎臓から糖尿病を診る~腎臓と全身臓器の連関~」
・講師:石井 輝 先生(京都大学 腎臓内科 助教)
【参加者の声】
-糖尿病性腎症のマーカーの話などは興味深かったです。
-糖尿病の合併症の最後が腎症なので治療困難な理由がわかりました。
2016年5月18日(水)17:30~18:30
・タイトル:「腎移植について」
・講師:坂井 薫 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
【参加者の声】
-腎移植がHDに比べて生活の質の面でかなり優れている印象を持ちました。
-献腎移植がまだまだすすんでいないのにびっくりしました。
2016年4月22日(水)17:00~18:00
・タイトル:「慢性腎臓病における高血圧治療」
・講師:横井 秀基 先生(京都大学 腎臓内科 講師)
【参加者の声】
-生理学的な観点から説明して頂けてわかりやすかったです。
-圧利尿曲線やNaが皮下組織に貯蔵するお話がとても興味深かったです。
2015年度
2016年3月11日(金)18:00~19:00
・タイトル:「腎臓内科コンサルト(他科との連携)」
・講師:森 慶太 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-各項目ごとにconsultする前にするべきことを良く理解できました。
-早期AKIという新しい考え方に触れられました。
2016年3月2日(水)17:00~18:00
・タイトル:「尿酸と果糖と腎臓・血管障害」
・講師:仲川 孝彦 先生(京都大学 TMKプロジェクト 特任准教授)
【参加者の声】
-人類の生命維持のために尿酸を利用したというお話が興味深かったです。
-合成甘味料が尿酸血を上げる仕組みが興味深かったです。
2016年2月24日(水)17:00~18:00
・タイトル:「腹膜透析患者の診かた」
・講師:戸田 尚宏 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-なじみのうすいPDについて理解できました。
-PDの管理法、併用療法などそれぞれのメリット・デメリットが理解できました。
2015年12月18日(金)18:00~19:00
・タイトル:「ガイドラインからみるIgA腎症」
・講師:塩田 文彦 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
2015年11月20日(金)17:00~18:00
・タイトル:「腎病理組織の見方」
・講師:近藤 尚哉 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
【参加者の声】
-病理はとっつきにくい印象があったが、本を読むよりわかりやすかったです。
-系統的に基本的な部分から整理されており理解しやすかった。
2015年10月30日(金)16:00~17:00
・タイトル:「低炭水化物食は是か非か」
・講師:遠藤 修一郎 先生(京都大学 腎臓内科 助教)
【参加者の声】
-(低炭水化物)は興味があったので、楽しく聞けました。
-プレゼンの仕方が参考になりました。
2015年10月2日(金)16:00~17:00
・タイトル:「尿中NGALによる急性腎障害の超早期診断」
・講師:森 潔 先生(京都大学 TMKプロジェクト 特任准教授)
【参加者の声】
-NGALの基本から話していただけてわかりやすかったです。
-AKIでの超早期に見れるForest fire theoryの例えが面白かったです。
2015年9月25日(金)17:00~18:00
・タイトル:「腎臓からみる糖尿病」
・講師:石井 輝 先生(京都大学 腎臓内科)
【参加者の声】
-幅広く知識の整理・復習になりました。
-降圧目標など改めて知っておくべき要点を聞けて勉強になりました。
2015年9月4日(金)16:00~17:00
・タイトル:「蛋白尿が出るとなぜ悪いのか?」
・講師:淺沼 克彦 先生(京都大学 TMKプロジェクト 特任准教授)
【参加者の声】
-蛋白尿が腎不全とどのように関係するのかを分かりやすく教えてくださって理解が深まりました。
-基礎から分かりやすく教えてもらって研究の話まで聞けて面白かったです。
2015年8月4日(水)17:00~18:00
・タイトル:「急性血液浄化について」
・講師:西岡 敬祐 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
【参加者の声】
-どのような場合にHDと考えればよいか、具体的な数字などでイメージできて分かりやすかったです。
-HD、CHDFの基本原理からその細い適応まで分かりやすく説明して頂いて勉強になりました。
2015年7月17日(金)16:00~17:00
・タイトル:「腎臓からみたThrombotic microangiopathy (TMA)」
・講師:松原 雄 先生(京都大学 腎臓内科 講師)
【参加者の声】
-TMAの定義から分かりやすく説明いただき、非常に面白かったです。
-研究・基礎の話は今まで興味を持てませんでしたが、この講義を聞くことで初めて興味を持てました。
2015年6月19日(金)16:00~17:00
・タイトル:「多発性嚢胞腎の機序について-新規薬剤トルバプタンはどこに作用する?」
・講師:今牧 博貴 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
【参加者の声】
-クイズ形式で実際の臨床現場で連携する問題を考えていく講義で大変興味が持てました。
-ADPKDの病態からトルバプタンの薬理を知れてわかりやすかったです。
2015年5月29日(金)17:00~18:00
・タイトル:「腎移植に親しもう」
・講師:坂井 薫 先生(京都大学 腎臓内科 特定病院助教)
【参加者の声】
-腎移植に関する講義は初めてだったので勉強になることばかりでした。
-腎移植管理についての知識が整理できました。
2015年5月13日(水)17:00~18:00
・タイトル:「腎臓病の謎を解く」
・講師:柳田 素子 先生(京都大学 腎臓内科 教授)
【参加者の声】
-基礎と臨床と疫学が見事に組み合わさっている点が素晴らしかったです。
-研修医の時期から症例報告などできるだけ英語で発表しようと思いました。
2015年4月17日(金)17:00~18:00
・タイトル:「ネフローゼ症候群の検査はどこまですすんだか」
・講師:横井 秀基 先生(京都大学 腎臓内科 助教)
【参加者の声】
-膜性腎症の特発性か二次性か鑑別の検査まで学んだことがなかったので、良い勉強になりました。
-IgGのサブクラスやPLA2Rなどで積極的に診断できることが興味深かったです。